北鎮岳～凌雲岳

朝一番のロープウェイであがって二日酔い気味のあたまで出発。好天のもと北鎮と凌雲滑ってきた。未だにパウダーの大雪山。当初は石室泊で遊ぶ予定だったけど入口掘るのに断念。1.5Mは確実に掘り下げなきゃなんないし。ゆっくり腰を据えて石室で待機するより好天狙ってすみやかに遊ぶのが吉☆彡マネキ岩サイドもそこだけパウダーなんだなぁ～。最後はバテバテだったけど終日好天に恵まれたサンクス！カムイミンタラm(__)m朝陽亭の風呂から黒岳や凌雲上川岳が見えるんだけど、浸かりながら眺めているとあっというまに雲とガスで見えなくなった。

黒岳石室

石室周辺を偵察。強風が吹き荒び地吹雪。いつでもホワイトになり得る雰囲気。石室をあとにするときそれまで隠れていた凌雲がチラッ☆彡風に煽られながら黒岳にもどってマネキ岩サイドは普通にパウダーでした(*^_^*)午後の黒岳は自分とスプレーのシルエットを見ながらの滑降。気持ちいい一本でした～

ワイスホルン

ヒュッテに声かけて青空のもと出発。キャット走路の邪魔にならないようにあがる。ふりかえるとアンヌ北面に幾筋ものシュプール。拡がっていた青空は次第に消え白い世界へ包まれていく。ピーク着とともにホワイトアウト。今年は積雪豊富なのかハイマツもほとんど隠れている。トレース消失する前にそそくさリターン。中腹まで戻ると青空復活。早乙女学級の下りはエレガントかつ優雅に滑りながら下山。キャット整備のお兄さん(・∀・)とおしゃべりしておわり。

奥手稲山

りんゆうツアーで奥手稲へ。ラッセルを心配してましたがなんとなんと天候に恵まれトレースも授かれ足並みもそろって気分も上々なにもかもエクセレンとぉ～!(^^)v山頂付近はまだまだパウダースノーひろがってました。展望も得られたしみんな初登頂ということでおめでとうございましたｧｧ-----｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡-----!!!!

豊平川源流スキー

三人で漁から丹鳴へスキー縦走。略してイザナル(´・ω・`)。豊平川源流域はメローで気持ちいい斜面でした。下りの林道はクロカンモードの二人を見届け早々と戦線離脱。どー考えてもぐろさん若いっ(・∀・)

沖里河山

曇り予報の冬型が強まる傾向で冷え込みを予想してたのが現地に行ってみると風もなく穏やかな晴れ。まるで春の様相。山頂についた頃から崩れはじめ瞬く間に雪が舞い冬に戻ったと思ったら再び青空。傾斜的に滑るの難しい山ですが根気よくチャレンジする姿をみてアツイものを感じました(*´∀｀*)。全国自粛自制沈滞モード的雰囲気ですが経済活動が落ち込むと復興も遅延を招くという声を聞いてそうだなと思いました。

並河岳

東北地方太平洋沖地震により被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。一日も早く復旧をされますようお祈り申し上げます。

暴風吹き荒ぶ頂き踏んできた。想定外のというか予想通りというか(^_^;)激しいラッセル。モビル跡をつなぎながら少しづつ前進。夏は獣道をつなぐとかよく聞くけどモビル跡をつなぐというのは珍しい。ラッセルに時間かかり中岳はカット。下山後、峠のトイレでたまたま居合わせたドライバーから声をかけられ巨大地震を知った。

お勉強会

身内でお勉強会。試験を控えてる若者からベテランまで集まって石黒さんの知識を吸収してきました。年に一度は集まっておくのもいいと思いました。

沖里河山

スノーシューとスキーの混成チーム。みんなで交代しつつラッセル。スキー組は帰りが案じられる深さと斜度。帰りは帰りの風が吹くさ～。崩れそうで崩れない空模様。ピークからドロップ。ラストのマヤちゃん、あたかもスキー板を履いてるかのような華麗に降りてくる。何度転げまわるのを目撃したことか(^_^;)。スノーシュー隊にバックアップしてもらいつつ下山。ありがとうございました。m(__)m

白金温泉周辺

りんゆうツアーで十勝岳山麓へ。雪のため予定していた展望ルートを変更、ポイント数カ所をバスで繋ぐ方式に。是非とも白い連峰を見てほしかったけどあいにく一日中真っ白。曇天ゆえか心なしか鮮やかさがいまひとつの美瑛川。たくさんの参加者いたのに残念。来年こそはっ！

チトカニウシ山

当初はスノーシューでのツアーが、紆余曲折を経てスキーとスノーシューの混声合唱団でチトカニへ。スノーシューだけでは厳しかった深雪。ラッセルはスキー組におまかせっ！しんがりはスノーシューにおまかせっ！普段はいつもフラッシュOFFで撮影してるんですが、今回はうっかりちゃっかりフラッシュ機能OFFにするのを忘れて雪が写りこんじゃった(・_・;)。それがまたなんともイイ味出てるしっ。なんか何やってもいい方向にいっちゃうんだなぁー。大殺界なんだけどね。