2014/03/29

チトカニウシ山

二回連続で山頂踏めずにいたチトカニ、今回は最高のコンディションのなか行けました。ずっと心残りだったし何人かリベンジ果たせたのでなによりです。表大雪の山々が見えると春の陽気もあってか夏の大雪を歩きたくなってきました。ひさびさ濱田さんに会いましたよ。山のあとアサヒ食堂で〆のラーメン。上川インターのトイレに寄ると薄い紅色に染まりだしたニセカウを背に札幌へ。













2014/03/26

百松沢山北峰&南峰

コンディションよく南峰まで足のばしてきました。PM2.5の影響か遠望きかず恵庭岳が辛うじて視程できる。歩いていると喉が乾燥してイガイガする感じ。繊細なんでそういうのすぐにわかるんです。帰って調べてみると環境基準35を超えて54〜62μg/m3でした。稜線の途中で四人パーティーの一人に声かけられて、僕のことを覚えていたのに僕は思い出せませんでした。失礼至極。繊細なんですけど大胆なところもあるんです。O橋さん大変失礼しました。







2014/03/23

本貫気別山

紆余曲折を経て音江山から本貫気別山へ転進。妙見神社からなだらかな尾根を伝って山頂へ。わりと風が冷たくそそくさ下山。麓でエゾリスに会いました。昨日の今日でふたたび清水豆腐店へ。あれこれ買って帰り際おばちゃんに頼んで醤油もらってアツアツの厚揚げをカウンターで食べてきました。店主は気さくなおばちゃんです。道の駅で野菜も大量に購入。かなりのマネーを留寿都村に落としてきました。かなりといってもまぁ微々たるもんなんですけどね。道の駅で試食した百合根とても美味でした。いつか百合根でギッシリ詰まった茶碗蒸しを食べたい!と夢みる今日このごろです。




2014/03/22

室蘭岳

スキー肩に担いで片手でストック2本、アルペンブーツで登る桃色吐息なオジサンがいました。途中で挫折すると思っていたんですけど僕らが下山しはじめたら山頂直下でスライド。額とウナジに流れる汗が眩しかったです。奥さんらしきご婦人はもう待ち切れないご様子でスノーシューでサクサク先を歩いておりました。下山後、伊達市内を通ると青空のせいかまるで夏の様相。山は雪があるけど街には雪なしの理想的な環境です。ルスツの豆腐屋で厚揚げ買って、中山峠にさしかかると吹雪となり冬真っ只なかの札幌へ。







2014/03/21

春香山

土場を過ぎる頃、うしろから近づいてくる爆音はモビルかと思ってたらなんと現れたのは四輪バギーのキャタピラバージョンでした。最近いろんなタイプを見ます。ウルサイけどおかげで峠までのラッセルが解放され大助かり。展望ゼロの山頂をあとにして小屋でストーブにあたっていたら二時間以上滞在。手稲の極楽湯は芋洗い。




2014/03/19

迷沢山

好天に期待して急きょ平和の滝からアプローチ。樹氷の綺麗な日でした。昼を過ぎても穏やかで気温も低くいつまでも樹枝にくっついたまま。まるで遠のく冬を惜しむかのようです。綺麗な景色を見るとつい叙情的になってしまいます。阿部山経由で下りてきたので歩き応えありました。

















2014/03/16

日勝ピーク

深々と雪降るなか札幌を発ち、昼から崩れる予報になかば諦めつつ登りはじめるも、隠れていた十勝平野が次第に見えるようになり、山頂に着く頃には青空があらわれ結局快晴の日勝ピークでした。バギー大会で盛り上がる沙流川温泉は2ストサウンド聴きながら浸かってラーメンかわぶちへ。前回来たのを店主が奇跡的に覚えていて堰を切ったように話に花が咲き、帰るタイミングを逸し山菜採りの理念などを延々と。泉郷の花茶でバニラ@280えん食べてお口直し、締めにかねひろジンギスカンで特上ラムを買って帰札。いやはや行者にんにくが待ち遠しい季節でございます。






2014/03/15

ペケレベツ岳

当初は夏尾根からの予定が急きょ日勝峠から。清水町から稜線は良く見えていたのに日勝ピークあがる頃には暴風。スキー組と別れて源頭付近まで下るもリターン。晴れ予報が外れました。たまたま入山していたまやちゃんと偶然落ち合う。沙流川温泉のフロントに支配人と同じネームプレートをつけたお兄ちゃんが立っていたので。息子さん?と尋ねたら甥っ子さんですと。