二ッ森

山スキーとスノーシューの混成チームでマイナーな山へ。ここんとこの暖気で斜面は亀裂たくさんでした。NHKの連ドラ「マッサンついに終わってしまいました。それでも大混雑のニッカ。欲しかったフロム・ザ・バレルは品切れで無念でした。致し方なくアップルワインだけ買っておきましたよ意地で。

加車山

りんゆうツアーでカルルスの加車山へ。PM2.5で霞んでました。この時期、飛来してくるのがもはや風物詩かもしれません。そして下山するころには喉が枯れるような感覚があります。春山登山は防塵マスクが必要となる時代がやってくるかもしれません。すでに？

迷沢山

平和の滝から迷沢山へ。尻滑りをするとあっという間にお尻が濡れるほどあたたかい陽気でした。いつもどおり半身揚げ買って帰りました。店主の親父、ようやく僕の顔を覚えてきたような？そんな変化を感じました。

和寒山

みぞれ混じりの雪で生憎でした。塩狩駅へ戻ったら二両編成の列車が出て行くところでした。ほとんど列車の姿を見ることない駅なのでつい鉄男に。哀愁感満載の駅舎です。比布温泉入ったら旭川北のあっさりラーメンたべて男山酒造で試飲。山と温泉、食と酒。どれも必要欠くべからざるカテゴリーです。

那英山

重たい雪でかなり汗ダクな一日でした。広い雪原に一歩踏み出した瞬間、ラッセル地獄を悟りましたが振り向いても無邪気に会話の弾む行く気満々の面々。こんな日に限って天候もすこぶる上々。踵を返す理由なんてドコにも見当たらない。元気のいいゲストにも手伝ってもらい山頂まで３時間。感謝感謝です。たかが３時間ですが、されど怒涛の３時間でした。ご褒美にラーメンいただきました。

居酒屋ならいざしらず〜冬路山

道路を渡って法面にあがると、かまびすしい選挙カーがやってきた。とりあえず子供のように手を降るみんな。われわれの姿を認めるや否や試験中デス試験中デスと慌てるウグイス嬢。そんな場面はさておき山頂で集合写真とったらすみやかに退廷。

もう頭のなかは蕎麦でいっぱい。

江丹別と幌加内と逡巡しましたが、やっぱり幌加内に軍配。前回は居合わせた隣客の喫煙で蕎麦どころではなかったのですが、今回は運良くせまい大広間個室に入れたのでゆっくりお蕎麦を堪能できました。町のオエライサンにはぜひとも食堂禁煙となるよう働きかけてもらいたいものであります。麺はこれでもかってくらいコシが強く。ツユは椎茸？のダシが効きまくった濃い口。食べ終えてもなお器は熱々で持てないくらい。指の皮が薄いんです。

バケモノ山

南よりの風雪が、強くて冷たくて切なくて辛いよ〜的なコンディション。山頂付近は平ら地形なのでホワイトアウトはちょっと厄介。迫る低気圧。強まる風。写真撮ったらすみやかにリターン。トレースはところどころ消えておりましたがテープ回収しつつ下山。そして間髪入れずそばの里・京庵へ。人数分の麺は残っておりませんでしたがギリギリありつけました。お店についたのが１２時過ぎだったのにすごい人気です。蕎麦粉は鹿追とのこと。鮮度抜群のお蕎麦です。